「こんな時、どうするの?~協働編」★ 「パートナーがいない!」について★

 今回は、協働編の「パートナーがいない!」というテーマをご紹介します。

 どこでも、いつの時代にも、何かコトを成さんとする時には、頼りになるパートナーの存在がとてもありがたいものです。よいパートナーとよい関係を築くことができれば、私たちの活動はより大きな成果を生むことができます。
 NPOや地域づくり団体のパートナーとはどのような人たちでしょうか?地域住民、地元の自治体、会社や事業主、あるいは学校や他の公益的な団体など、様々な相手が考えられます。
 こうした多様な主体と手を組んで、共通の目的を掲げ、対等の関係で協力して活動することを「協働」といいます。因みに、英語を使って「パートナーシップ」とか「コラボレーション」と表現されることもありますが、こうした言葉もどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?

 今、「協働」は全国的にその推進が求められ、国や自治体の施策としても盛んに採り上げられるようになっています。一方で、質の違う者同士が手を携えるということはそれなりに難しいことであり、協働に関する正しい認識の普及や、推進のための環境づくりが急務となっています。


(にいがたNPO情報ネットhttp://www.nponiigata.jp

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